チャーム・ケア・コーポレーションが2020年までに富裕層向け介護付有料老人ホームシリーズを4施設増設

写真(c)プレスリリースより

近畿圏、首都圏で介護付有料老人ホームを展開する株式会社チャーム・ケア・コーポレーションが、富裕層向けの介護付有料老人ホームシリーズ「チャームプレミア」の強化を進めている。2019年3月現在、首都圏で5施設を運営しているが、今後は2020年6月期までに9施設に増やす計画だ。

その第一弾として、東京都杉並区永福町に2019年3月1日にオープンしたのが「チャームプレミア永福」だ。永福町には和田堀公園や大宮八幡宮などがあり、都心でも豊かな緑が特徴的なエリア。新施設は「つながる」をテーマとし、流れや自然・伝統との融合を目指した施設になっている。入居者のこれまでの人生の歩みを尊重し、ホスピタリティ溢れる暮らしの提供を掲げている。

施設は地上5階、地下1階建で居室数は全48室。1か月の賃料は243,600円~1,241,200円(税込)。

「チャームプレミア」シリーズの特徴のひとつは、認知症の進行予防に注力している点だ。具体的には、コンシェルジュが入居者の話を聞く「傾聴タイム」が設けられているほか、入居者ひとりひとりに合わせたリハビリプログラムも提供されている。

●SankeiBizの原文はこちら
https://www.sankeibiz.jp/business/news/190409/bsd1904090500007-n1.htm

●チャーム・ケア・コーポレーションのプレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000041530.html

 

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